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歯科医院に行くときの準備するもの

更新日:2021年1月6日

安心・安全な歯科治療を受けるためには、ご自身の体の情報を、しっかり伝える必要があります。


そのために準備していただきたいものについてご説明しています。


歯科医院をスムーズに受診するときの準備のお話です。


歯科医院は行くだけでもかなり緊張する場所です。


できる準備はできるだけしていくほうが、焦らず安心して受診することができます。



①保険証(+医療券など)

保険証は毎月みせてください。


自己負担分以外の費用については、歯科医院が保険機関に請求します。

そのときに保険証などの情報が必要になります。



②診察券

カルテ番号、氏名、生年月日、予約日時などが記載してあります。

初診の場合は必要ありません。


③予定表(手帳・スマホアプリなど)

歯科医院は次回の予約をとることが多いです。


治療中であれば、1週間から1ヶ月後くらい。

定期検診なら、3〜6ヶ月で予約をとることが多いです。


持ち運びできる手帳や、スマホのカレンダーアプリなどがあれば、便利です。


もし自宅カレンダーしかないという場合は、先の予約を確認して受診しにいき、次回の予約をとっておくことをおすすめします。




④薬手帳

医科でもらった薬の情報がまとめられています。


飲まれている薬をみると、どんな病気の治療をしているか、その病気の程度はどのくらいであるかを知ることができます。



⑤血液検査結果



さらに必要な情報については、歯科医師・スタッフとお話しているやりとりの中で収集していきます。





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