Yasuhiro Susuki6月6日読了時間: 1分歯とお口の健康フェスタ更新日:6月15日6月3日エルパにて福井市歯科医師会主催 歯とお口の健康フェスタが行われました。私の担当はRDテスト唾液を採取し、虫歯菌の数をもとに、虫歯リスクの判定をする検査です。リスクが高いと判定された方は、がっかり顔をされていましたが、口腔内環境を今後改善すれば、リスクは減少するそうです。多くの方のご参加ありがとうございました。
6月3日エルパにて福井市歯科医師会主催 歯とお口の健康フェスタが行われました。私の担当はRDテスト唾液を採取し、虫歯菌の数をもとに、虫歯リスクの判定をする検査です。リスクが高いと判定された方は、がっかり顔をされていましたが、口腔内環境を今後改善すれば、リスクは減少するそうです。多くの方のご参加ありがとうございました。
歯周病の治療方法概要 歯周病は、おもに歯肉が歯に接する付近に存在する歯垢中の細菌が原因で進行します。 歯肉と歯の間にできたポケットといわれるスペースが歯周病が進行するにつれ深くなり、細菌の増殖する空間が増え、歯肉を腫らし骨を溶かし、やがて歯は抜けてしまいます。 歯周病はその進行の程度により、いくつかの治療が適応されます。 1)基本治療 歯周病の進行の程度にかかわらず、初めに行われるべき治療が歯周基本治療です。原因
歯周病が全身に及ぼす影響歯周病と心臓疾患・脳血管疾患 狭心症・心筋梗塞 動脈硬化により心筋に血液を送る血管が狭くなったり、ふさがってしまい心筋に血液供給がなくなり死に至ることもある病気です。 動脈硬化は、不適切な食生活や運動不足、ストレスなどの生活習慣が要因とされていましたが、別の因子として歯周病原因菌などの細菌感染がクローズアップされてきました。 歯周病原因菌などの刺激により動脈硬化を誘導する物質が出て血管内にプラーク